出会いに年齢は関係ない――60代で知った“自然体の恋”の心地よさ

「もう恋なんて関係ない」と思っていた

「恋なんて、若い人のもの」
そう思っていた時期が、私にもありました。
50代後半を過ぎ、仕事も落ち着いて、ようやく“自分のペース”で生きられるようになった頃。
自由なのに、なぜか心の中にはぽっかりとした空洞がありました。

友人たちと過ごす時間も楽しいし、ひとりの気ままさも心地いい。
それでも、夜ふとした瞬間に、「この気持ちを誰かと共有できたら」と思うことがありました。
けれどそのたびに、「この歳で恋なんて」と自分でその芽をつぶしていたのです。

出会いに期待するより、心を閉ざしていた日々

恋をしたいというより、傷つきたくなかったのかもしれません。
若いころのように、一喜一憂したくない。
誰かに心を委ねるなんて、もう無理だと思っていました。

けれど、同年代の友人が再婚したと聞いたとき、心の奥で何かが動きました。
「もう一度、誰かと笑い合うって、いいかもしれない」
そう思ったのです。

友人のすすめで始めた出会いサービス

そんなとき、同じく一人暮らしの友人にすすめられたのが「出会い系アプリ」でした。
最初は思わず笑ってしまいました。
「え、そんなの若い人のものでしょ?」と。

でも彼女は真剣な表情で言いました。
「今はシニアの人も多いのよ。怖がらずに試してみたら?」

半信半疑のまま、まずは軽い気持ちで「ハッピーメール」に登録してみました。
会うつもりもなく、ただ人とメッセージをやり取りするだけでも、
“誰かと繋がる感覚”が新鮮で楽しかったのです。

慣れてきたころ、もう少し落ち着いた出会いを探そうと思い、
再婚や大人の恋に向いていると評判の「マリッシュ」も登録してみました。
年齢層が近く、プロフィール欄も誠実に書かれている人が多い印象でした。

「もう少しだけ、ちゃんとしてみよう」
そう思い、プロフィール写真を撮り直すことに。
自撮りではどうしても不自然になるので、
思い切って「Photojoy(フォトジョイ)」というサービスで、プロに撮影をお願いしました。

カメラの前で笑うのなんて、何年ぶりだったでしょう。
仕上がった写真を見て、
「まだこんな表情ができたんだ」と、自分でも驚きました。
その写真をプロフィールに使った瞬間から、
不思議とメッセージが届くようになったのです。

「この人と話していると心が落ち着く」――そんな感覚だった

最初にやりとりを始めたのは、同い年の男性。
プロフィールには“庭仕事と珈琲が好き”と書いてあり、メッセージのやり取りも穏やかで、丁寧な人でした。

特別なことを話しているわけではないのに、なぜか心がすっと落ち着く感覚がありました。

「こんなに自然に会話できる人、久しぶりだな」と感じ、初めて会うことになったときは、少し緊張しながらもどこか楽しみでした。

初めての食事の帰り道、ふと「また会いたい」と思えた

待ち合わせ場所で見た彼は、写真よりも柔らかい印象の人でした。
最初の一言が「今日は来てくださってありがとうございます」で、
その言葉にすべての緊張がほどけたように思いました。

カフェで話した内容は他愛もないことばかり。
でも、言葉の一つひとつに優しさがあって、気づけば2時間があっという間に過ぎていました。

帰り道、夕方の風に吹かれながら、ふと「また会いたい」と思っている自分に気づきました。
その感覚が、なんだか嬉しかったのを覚えています。

若い頃の恋とは違う、“穏やかで静かなときめき”

彼と会うたびに、少しずつ自分の中の“緊張”が溶けていきました。
派手なサプライズや駆け引きはないけれど、「今日も元気でしたか?」という一言に、心が温まる。

恋に“ドキドキ”を求めていた若いころと違い、今は“安心感”がいちばんのときめきだと感じます。

彼が「無理せず、自分らしくいてくださいね」と言ってくれたとき、ああ、私はこの言葉をずっと求めていたのかもしれない――そう思いました。

無理をせず、自然体でいることを意識した

出会いを重ねる中で気づいたのは、“相手に合わせよう”と頑張りすぎると疲れてしまうということ。

60代になってからの恋は、「こうあるべき」よりも「こうありたい」を大事にしたい。

完璧な人を探すより、“心が落ち着く人”を大切にする方が、ずっと幸せに近い。
そんな風に感じるようになりました。

恋を通して、自分の良さを再発見した

誰かに「いいですね」と言ってもらえることも嬉しいけれど、それ以上に、自分で自分を認められるようになったことが大きいです。

恋をすると、気づかないうちに姿勢がよくなり、服を選ぶ時間が少し楽しくなり、朝、鏡の前で笑顔を作るようになりました。

そういう小さな変化こそ、“人生がもう一度動き出すサイン”なのだと思います。

出会いは“探すもの”ではなく、“感じるもの”

これまで、「どうすればいい出会いがあるんだろう」と考えてばかりいました。
でも本当は、“感じること”が大切なのかもしれません。

心を閉ざしていた私が、ひとつのメッセージをきっかけに笑えるようになったように、出会いは、頭で探すものではなく、心で“感じ取る”ものなのだと気づきました。

出会いに年齢の限界はない

60代の恋は、静かで深くて、どこか優しい。
若い頃のような燃えるような恋ではないけれど、“心の安心”という豊かさがそこにあります。

恋をすることは、誰かに依存することではなく、自分をもう一度信じること。

そう思えるようになった今、「もう恋なんて関係ない」なんて言葉は、もう私の辞書にはありません。


💡行動のきっかけに

もしあなたが「私なんて」と思っているなら、
まずは気軽にメッセージをやり取りできる「ハッピーメール」から始めてみてください。
少し落ち着いた出会いを求めるなら「マリッシュ」もおすすめです。
プロフィール写真を変えるだけでも印象は大きく変わります。
Photojoy」のようなプロの撮影サービスを利用すると、
自分でも知らなかった“新しい笑顔”に出会えるかもしれません。

そして、自分磨きの一歩として、
お気に入りの香水や新しいリップを探すのも素敵です。
(楽天市場で“恋を引き寄せる香り”を探してみるのもおすすめです。)


まとめ:

出会いは、年齢を超えた“心の出来事”。
どんな人生の季節にも、恋の花は咲きます。

60代の恋は、焦らず、競わず、
ただ“自然体のまま”心地よく続いていくもの。

――一歩踏み出す勇気が、
あなたの人生をもう一度輝かせてくれます。

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